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金融岩石理論を問う 原田 泰 片岡 剛士 中央経済社アベノミクスハシンカスル ハラダ ユタカ カタオカ ゴウシ 発行年月:2016年12月29日 予約締切日:2016年12月28日 ページ数:296p サイズ:単行本 ISBN:9784502202711 原田泰(ハラダユタカ) 日本銀行政策委員会審議委員。東京大学農学部農業経済学科卒。学習院大学経済学博士。経済企画庁国民生活調査課長、同海外調査課長、財務省財務総合政策研究所次長、大和総研専務理事チーフエコノミスト、早稲田大学政治経済学術院特任教授等を経て2015年より現職 片岡剛士(カタオカゴウシ) 三菱UFJリサーチ&コンサルティング経済政策部上席主任研究員。慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程(計量経済学専攻)修了。2016年より現職。主著:『日本の「失われた20年」』(2010年、藤原書店、第4回河上肇賞本賞受賞、第2回政策分析ネットワーク・シンクタンク賞受賞)など 吉松崇(ヨシマツタカシ) 経済金融アナリスト。東京大学教養学部教養学科卒業、シカゴ大学経営大学院(MBA)修了。日本債券信用銀行(現あおぞら銀行)、リーマン・ブラザーズ等にて30年以上に亘り、企業金融と資本市場業務に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 金融岩石理論とは何か/金融緩和政策とハイパーインフレ/金融政策と円暴落/マネタリーベースの拡大と金利暴騰/金融緩和政策とバブル/中央銀行のバランスシート拡大と財政への信認/金融緩和政策が財政赤字を招くのか/金融緩和政策、通貨安競争、交易条件/量的緩和の出口は日本経済にとって危険か/中央銀行の出口の危険とは何か/財政赤字は長期金利を暴騰させるのか/構造失業率推定方法の誤り/マイナス金利付き量的・質的金融緩和 あるとき、いきなりハイパーインフレになるのでは?金融緩和はバブルを生むだけなのでは?金融緩和が財政赤字を招くのではないか?金融緩和は日銀を債務超過に追いやるのでは?マイナス金利政策は、金融緩和効果を阻害するのでは?ー巷に流布する誤解を正す。 本 ビジネス・経済・就職 その他
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