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在日米軍と日本の役割 島川雅史 社会評論社アメリカ ノ センソウ ト ニチベイ アンポ タイセイ シマカワ,マサシ 発行年月:2011年12月 ページ数:494p サイズ:単行本 ISBN:9784784514854 島川雅史(シマカワマサシ) 1950年生まれ。立教大学文学部史学科・早稲田大学大学院政治学研究科修士課程・立教大学大学院文学研究科史学専攻博士課程に学ぶ。専攻:政治史・政治思想史。札幌学院大学人文学部を経て、立教女学院短期大学教員。日本大学文理学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 在日米軍基地と日米安保体制(前進配備の意味ー在日米軍をめぐる「ふたつの問題」/沖縄・小笠原返還交渉 一九六七年ー基地自由使用・核兵器と事前協議1/沖縄返還交渉 一九六九年ー基地自由使用・核兵器と事前協議2/核兵器の「持ち込み」と「通過」ー秘密協定と既成事実/在日米軍基地と核戦争態勢ー最近の研究から ほか)/第2部 アメリカの戦争と日米安保体制(朝鮮戦争と戦後日本/ベトナム戦争(1)ー「アメリカの威信」と民族自決/ベトナム戦争(2)ー在日米軍の行動/情報収集艦プエブロ拿捕事件(一九六八年)ーマクナマラと「アメリカの威信」/「ECー121事件」(一九六九年)と「マヤグエス事件」(一九七五年)ーキッシンジャーと「アメリカの威信」 ほか) 本 人文・思想・社会 政治
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