![内閣法制局は「憲法の番人」か？ 日米安保解釈を検証する [ 水野均 ]](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3586/9784890633586.jpg?_ex=128x128) |
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| 日米安保解釈を検証する 水野均 並木書房ナイカク ホウセイキョク ワ ケンポウ ノ バンニン カ ミズノ,ヒトシ 発行年月：2017年01月 ページ数：170p サイズ：単行本 ISBN：9784890633586 水野均（ミズノヒトシ） 1959年、北海道生まれ。1984年、北海道大学法学部卒業。1989年、上智大学大学院修了。専攻：安全保障政策、日本政治外交史。現在、千葉商科大学講師として教壇に立つ他、各種の研究会で日本の外交・安全保障政策に関する立案・提言に参加する（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 「軍隊」でない「軍隊」ー旧安保条約と再軍備政策／第2章 「対等」でない「対等」ー改定安保条約と自主防衛政策／第3章 「極東」でない「極東」ーベトナム戦争と沖縄返還問題／第4章 「同盟」でない「同盟」ー対米便宜供与と集団的自衛権論／第5章 「戦争」でない「戦争」ー有事対応と平和復興支援活動／第6章 「変更」でない「変更」ー対米配慮と集団的自衛権行使容認／追補 法制局と安全保障関連法の成立 内閣法制局の実像に迫るー歴代法制局幹部による国会答弁や政府解釈を検証し、それが今日の日米安保協力に及ぼした影響を探る！ 本 人文・思想・社会 政治
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